前任の担当者は連日深夜まで残業をしており、体調を崩して退職という経緯。後任が不在のまま退職したため、引継ぎ等が一切出来なかったというもの。ベテランに任せきりで誰も経理のことが分からないという状況でした。
そこで当事務所では残された会計資料及び、管理資料を徹底的に分析し、突貫工事で新たにパソコンを中心とした会計システムを構築しました。ここが鍵! 次の担当者が見つかるまでの間、当面当事務所の職員が週に2日経理事務に伺う事に。
『一人で深夜まで残業をしても仕事が終わらなかったのに、週2日で終わる訳がナイ!』と社長は心配されましたが、合理化を徹底的に行った結果、週1日で十分であることが判明。今までは作成出来なかった月次決算書をはじめ、様々な経営管理資料を作成することが可能になりました。
現在、B社では経理としての正社員は雇わずに、週一日派遣社員を使って経理事務を行っています。その秘密は誰が見ても分かりやすい、しっかりしたベース作り。これも『経理の合理化』です。